目次
1.【機能改善】対象のSAML認証基盤の1テナントで複数のワークスペースに連携できるようになりました
2.【機能改善】SAML認証のメタデータを管理画面より更新できるようになりました
3.【機能改善】SMAL認証のプロバイダ名に「その他」を追加しました
4.【機能改善】案件管理機能のコメントの通知対象がメンションされたユーザーのみに変更されました
1. 【機能改善】対象のSAML認証基盤の1テナントで複数のワークスペースに連携できるようになりました
対象のSAML認証基盤の1テナントと複数のHubble / Hubble miniワークスペースを連携できるようになりました!
対象のSAML認証基盤は以下です。
- Microsoft Entra ID
- Google WorkSpace
- HENNGE One
- Okta
- OneLogin
たとえば、1つのEntra IDテナント内で複数のグループ会社を管理している場合でも、各グループ会社ごとに連携用のアプリケーションを作成することでそれぞれHubble / Hubble miniにSAML認証を設定できるようになり、より柔軟で効率的なユーザー管理が可能になります。
2. 【機能改善】SAML認証のメタデータを管理画面より更新できるようになりました
SAML認証のメタデータの更新をHubble / Hubble miniの管理画面から実施できるようになり、有効期限が近いメタデータの更新作業がスムーズに行えるようになりました。

3. 【機能改善】SMAL認証のプロバイダ名に「その他」を追加しました
SAML認証のプロバイダ名に「その他」を追加し、SAML2.0に対応したIDプロバイダー(IdP)を設定する際の動線が明確になりました。

4.【機能改善】案件管理機能のコメントの通知対象がメンションされたユーザーのみに変更されました
(本機能はHubbleのみが対象であり、Hubble miniは対象外の機能です。)
案件管理機能のコメント欄でユーザーを指定し、メンション(@)付きでコメントした場合、当該コメントのメール通知は、メンションされたユーザーのみに届くようになりました。