契約DXビフォーアフター〜“紙頼み”からの卒業で、なぜリーガルリスクを可視化できたのか？〜

契約業務における様々な課題を解決するべく、契約DXを実現した企業のお取組みをご紹介する「契約DXビフォーアフター」。

今回は「紙に依存した契約管理」をテーマにお届けします。

紙に依存した契約管理を続けている企業では、非効率な業務運用に陥っているだけでなく、「見えないリーガルリスク」を抱えているケースが少なくありません。

例えば、契約書が拠点や部署ごとにバラバラに保管され、全社的に契約状況や期限を把握できないことにより、

• 同一取引について複数部署で重複締結してしまう
• 契約期限の管理ができておらず、契約期限・解約期限が切れ、更新・解約機会を逸失してしまう
• いざというときに必要な契約書がすぐに見つからない

といった問題が日常化し、重大なリスクを見逃す原因にもなります。

本セミナーでは、紙頼みの契約書管理から脱却し、拠点・部署を横断する契約情報の一元化とリスクの可視化を実現した企業の事例をBefore／After形式でご紹介。

アナログな管理方法から電子化に一歩を踏み出すことで、契約業務がどう変わるのか、具体的な手法と変化を詳細に解説致します。

従来のやり方をただ踏襲するのではなく、今こそ一度立ち止まり、自社にとって最適な契約管理のあり方を考えてみませんか？

スピーカー

株式会社Hubble　セミナー担当
立命館大学法学部を卒業後、大手メーカーにて契約業務、法律相談など企業法務を経験。また、リーガルテック導入による業務プロセス改善にも携わる。　現在は、Hubbleに入社し、セミナーの企画・運営・登壇を行っている。座右の銘は「波を待つな。波を作り、それに乗り、想像を超えた場所まで突き進め。」

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