近年、ChatGPTをはじめとする生成AIやリーガルテックが発展しています。その一方で、企業法務の現場では、人材不足が深刻化し、多くの企業が対応に苦慮しています。
本セミナーでは、『ChatGPTと法律実務-AIとリーガルテックがひらく弁護士/法務の未来』(弘文堂、2023年)の著者である松尾 剛行先生をお招きして、AIが発展してもなお、人材不足が解消されない理由や、人材不足の解消に向けた方策を解説して頂きます。
さらに、AIでは代替できない法務業務や、人間ならではのスキルについても掘り下げ、2040年の企業法務の未来像をディスカッション形式で展望します。
AI時代における企業法務の未来や今後の法務業務のあり方にご関心がある方は是非ご参加ください!
開催概要
Over view
本セミナーで わかること | ・AIが発展してもなお、法務の現場で人材不足が解消されない理由 ・AIでは代替できない法務業務や人間ならではのスキル ・法務業務をリーガルテックで効率化する方法 |
こんな方に おすすめ | ・法務業務に携わっている方 ・法務部門を統括されている方 |
開催日時 | 2025年3月6日(木) 12:00〜13:00 |
会場 | オンライン(ZOOM) |
参加 | 無料 ※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | 株式会社Hubble |
スピーカー
松尾 剛行 氏
桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー弁護士・AIリーガルテック協会代表理事
2007年から企業法務弁護士としてAIを含む情報法の分野で経験を積み、2022年AI・契約レビュー協会代表理事、2025年AIリーガルテック協会代表理事。北京大学博士、学習院大学特別客員教授、慶應義塾大学特任准教授。
モデレーター
酒井 智也
株式会社Hubble CLO/取締役/弁護士
弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。2013年慶應義塾⼤学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。18年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた「OneNDA」の発起人。