開催終了

社内弁護士と外部弁護士「理想的な協業体制の構築方法とは」

※当イベントの受付は終了いたしました。たくさんのお申込みありがとうございました。

企業の法の守り手として双璧をなす、社内弁護士と外部弁護士。
双方の協業により、理想的なリーガル機能の構築を目指す企業も多いと思います。
しかし実務においては、それぞれの業務分担や、果たすべき役割について整理が難しい状況も多いのではないでしょうか。

本イベントでは、そんな皆様の課題にお応えすべく、10Xの西村弁護士とアンダーソン・毛利・友常法律事務所の金子弁護士をお招きし、お二人の考える理想的な役割分担や双方が互いに「本音」で求める対応を、弊社取締役CLOの酒井がモデレーターとなり、ディスカッション形式でお届けいたします。
普段はなかなか聞くことのできない双方の本音。まさに禁断の対談企画です。

法務の仕事に従事される皆さまには、必見の内容となっております。ぜひご参加ください。

開催概要

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  • 第1部 18:00-19:00 パネルディスカッション(オンライン可)
    • 外部弁護士と社内弁護士の役割分担
    • 社内弁護士は外部弁護士をどう活用すべきか
    • いかにクライアント企業の社内状況を把握して、リーガルサービスを提供していくべきか
    • ※内容は変更となる可能性がございます
  • 第2部 19:00-20:00 懇親会(オフライン限定)

パネルディスカッション登壇者

パネラー

西村弁護士

株式会社10X

2011年弁護士登録後、コモンズ綜合法律事務所にて業種・規模とも多様なクライアントに予防法務から紛争解決まで幅広くリーガルサービスを提供。スペインのIE law school(LLM in International Business Law)を卒業後、スペイン・パナマの現地法律事務所での研修も経験。2022年2月10Xに一人目の法務担当として入社し、LegalOps含む法務全般、リスクマネジメント等を担当する傍ら事業開発も兼務。

パネラー
金子弁護士

アンダーソン・毛利・友常法律事務所

M&A、プライベート・エクイティ、ベンチャー投資を中心に企業法務全般に幅広い知見を有する。米国カリフォルニア州への留学や欧州大手法律事務所での実務の経験も活かし、国内外のベンチャーキャピタルや事業会社・CVCに対してスタートアップへの投資や提携に関する実務的な助言を行う。スタートアップにも、資金調達のほか、一般企業法務(会社法、労働法、知的財産法等)や業規制対応等の法務サポートを提供する。著書に「スタートアップ法務」(中央経済社・共著)など。

モデレーター

酒井智也
株式会社Hubble取締役CLO

弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。
2013年慶應義塾⼤学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。
東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。18年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。

イベント概要

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開催日時2月1日(水)18:00~20:00
※終了時間は変更になる可能性がございます。
開催場所オンライン・オフライン同時開催
(お申込いただいた後、別途ご案内差し上げます)
定員50名 ※オフラインの場合
(オンラインの人数制限はございません)
費用無料(事前登録制)
主催株式会社Hubble

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