急成⻑を目指すスタートアップでは売上拡大が求められ、契約書の量は指数関数的に増加し、組織の在り方も柔軟に変化させていく必要が生じます。そのような状況の中で重要なのは、盤石な「守り」の体制の整備と法務部門が事業部門と企業価値を共創する仕組みです。
本資料では、日本を代表するスタートアップ企業の法務を担う、株式会社SmartHR法務マネージャー小嶋陽太氏と株式会社10X取締役CFO山田聡氏をゲストに迎え、株式会社Hubble CLOの酒井氏がモデレーターとしてスタートアップにおける法務の役割、事業部門との連携のあり方、組織作りの方法論や人材採用の悩みから、IPO準備についての考え方まで、具体的なエピソードを深掘りしたイベントの様子をお届けします。
この資料でわかること
Over view
- スタートアップにおける法務の役割
- 事業部門との連携のあり方
- 組織作りの方法論
- IPO準備についての考え方
目次
1.急成長スタートアップで求められる「守り」の体制とは
1.1事業部は「攻め」、管理部は「守り」か?
1.2上場、さらにその後の成長に向けて現時点で意識していること
2.管理責任者が担うべき役割、心構え
2.1組織・事業成長における自身のミッション
2.2スタートアップ参画前のキャリアや経験が生きる点、unlearningしなければならない点
3.組織に関して
3.1チーム構成・採用
3.2事業効率化に向けての工夫(オペレーション、他部門とのコミュニケーション等)
4.Q&A
スピーカー
・株式会社SmartHR 法務マネージャー 小嶋陽太氏
・株式会社10X 取締役CFO 山田聡氏
・株式会社Hubble CLO 酒井智也(モデレーター)