2025.12.26 Fri

【新機能】契約タイムラインの可視化機能を実装いたしました、他

目次

1.【新機能】契約タイムラインの可視化機能を実装いたしました
2.【新機能】締結済みのPDFを外部ストレージにバックアップできるようになりました
3.【機能改善】ユーザー登録画面のUIを改善しました
4.【機能改善】ユーザーと部署の情報を紐付けできるようになりました。

1.【新機能】契約タイムラインの可視化機能を実装いたしました

本機能は、Hubble 上の契約データから、納期、支払期限、締日のサイクル、更新拒否通知期限をはじめとする各種期限や重要アクションなど、見落としが許されない要点を抽出し、ひと目で把握できるタイムライン画像を自動生成するものです。
契約書に含まれる重要な期限やイベントを AI が「契約タイムライン」として視覚化し、実務担当者の契約理解の加速や関係部門との円滑な共有を支援します。

本機能は試験的なリリースとして提供を開始します。今後は、より多様なビジネスシーンでの活用に向けて機能を拡充し、有償化も視野に入れて開発を進めていきます。

(本機能はHubble / Hubble miniどちらもサービス対象です。)
(本機能は有償のオプション機能です。ご興味をお持ちの方は担当CSまでご連絡ください。)

2.【新機能】締結済みのPDFを外部ストレージにバックアップできるようになりました

本アップデートにより、締結した契約書のPDFを、Box、Google Drive、SharePoint等の外部ストレージサービスへ自動でバックアップできるようになりました。

これまで、締結済みPDFを外部ストレージにも保管する必要がある場合、手作業でのダウンロード/アップロード作業が発生していました。
本リリースにより、Webhook連携を設定するだけで、締結完了時に自動的に外部ストレージへPDFがバックアップされるようになり、手作業が不要となります。

これにより、契約書管理の一元化・バックアップ体制の強化・他システムとの連携を効率的に実現できます。

(本機能は有償のオプション機能です。ご興味をお持ちの方は担当CSまでご連絡ください。)

グレーボックス

3.【機能改善】ユーザー登録画面のUIを改善しました

ユーザー登録の画面でページを遷移せずに、1画面で登録が完結できるようになりました。
また、グループ設定にて、複数グループの追加がしやすくなりました。

4.【機能改善】ユーザーと部署の情報を紐付けできるようになりました。

ユーザー情報に「部署」項目を追加し、ユーザーと部署の情報を紐付けできるようになりました。CSV・Excelでの登録にも対応しています。

これまでは、案件管理機能での案件申請時にユーザーが毎回手動で部署を選択する必要がありました。
本アップデートにより、案件申請時に部署情報が自動入力されるようになり、ユーザーの入力作業が削減され、入力ミスも防止にもつながります。

また、部署の利用停止・再開もしやすくなり、組織変更にも柔軟に対応ができるようになりました。

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