契約業務における「判断」と「進行」。そのあいだに介在するAIのあり方を、いま問い直す時が来ています。
Hubbleが開発した、日本初*となる契約業務フローにおける意思決定と進行を支援する契約AI「Contract Flow Agent(コントラクト・フロー・エージェント)」は、法務の在り方そのものを再定義しつつあります。
2025年9月19日(金)開催した、「Legal Leaders Conference 2025-戦略×AI×法務-」のSession4では、株式会社Hubble Co-Founder & CEO 早川 晋平とGMOフィナンシャルゲート株式会社 コーポレートサポート本部 法務部 部長 西澤 朋晃 氏が、「法務実務の戦略を後押しするAIとは何か」を起点に、交錯するふたつの戦略と共創について対談しました。
- 法務組織におけるAI実務設計図(CREATEモデル・AIオーケストレーション)
- 契約業務の74工程の分解・言語化と法務組織におけるAI活用の最前線
- AI開発現場の戦略と現在地
- 「経営調査官」としての経営法務の在り方
- AIを扱う設計者として法務パーソンが身に着けるべきマインドセット
など、当日ご参加者の皆様との質疑応答も含め、法務におけるAI活用の最前線が展開されておりますので、是非ご覧ください。
開催概要
Over view
本セミナーで わかること | ・契約法務実務におけるAI活用最前線 ・契約書審査実務における思考プロセス・ナレッジの分解・言語化を前提としたAI活用 ・AI開発の最前線と現在地 ・「経営調査官」として経営法務が発揮すべき価値とマインドセット |
こんな方に おすすめ | ・組織全体としてAI活用をどのように進めていけばよいのか悩む法務部門責任者 ・経営を支援するためのマインドセットを身に着けたい法務責任者・担当者 ・法務におけるAI活用の最前線を知りたい法務責任者 |
開催日時 | 2025年12月9日(火) 12:00〜13:00 |
会場 | オンライン(ZOOM) |
参加 | 無料 ※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | 株式会社Hubble |
スピーカー
早川 晋平
株式会社Hubble Co-Founder & CEO
関西学院大学を卒業後、会計事務所に就職。
多くの企業に残る非効率な業務オペレーションの現場を目の当たりにし、それらを解決すべく2016 年にHubble創業&CEO就任。
西澤 朋晃 氏
GMOフィナンシャルゲート株式会社 コーポレートサポート本部 法務部 部長
大学・法科大学院卒業後、約3年間の休憩を経て東証プライムの大手小売業にて法務キャリアをスタート。2018年から現職で一人法務として法務組織を立ち上げ。IPO実務・内部監査・個人情報保護等法務関連業務を一通り経験し、現在は契約法務、商事法務全般、コンプライアンス関連、稟議事務局等決裁制度の仕組み側まで幅広く担う。企業法務とは「法務という専門性を駆使するビジネスマンである」と定義し、攻守コンプリートを企み躍進中。
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