目次
1. 【新機能】DocuSignで締結した契約書の自動取り込みが可能になりました
2. 【機能改善】プロビジョニングによるグループ管理に対応しました
1. 【新機能】DocuSignで締結した契約書の自動取り込みが可能になりました
（Hubbleで連携していない）DocuSignで新たに締結した契約書が、Hubbleに自動で取り込まれるようになりました（従来クラウドサイン連携で提供していた機能の「DocuSign版」です）。
管理画面の設定によって、自動での取り込み設定をONにすることができます。
関連ヘルプページ
・【オーナー・管理者用】DocuSignで締結したドキュメントを自動で取り込む【設定編】
・電子契約で締結したドキュメントを自動で取り込む【紐づけ・移動編】
2. 【機能改善】プロビジョニングによるグループ管理に対応しました
SCIM プロビジョニングにグループ同期機能を追加しました。
これで、Idp側（Entra ID,Okta,OneLoginなど）で作成したグループがHubble側にも同じ名前のグループが作成され、グループの紐づけが容易になります（下図赤枠参照）
既にプロビジョニングでは、アカウント作成・編集・削除ができ、入退社管理に対応していましたが、今回のリリースで、グループとの紐づけも可能になり、Hubble側においては自動で入退社管理から人事異動にも対応できるようになりました。
なお、本機能は、プロビジョニング機能に内包された有償のオプション機能となります。
関連ヘルプページ
・ 【管理者・オーナー向け】Microsoft Entra ID（旧 Azure AD）SCIMプロビジョニングを設定する方法（公式アプリを使わない）
