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法務のマネジメントにおいて大切にしたい3つのこと

法務メディアLegal Ops Lab(LOL)を運営する株式会社Hubbleでは、2022 年 11 月 10 日、従来暗黙知や個人の経験則に基づき行われてきた法務業務を共通言語化する枠組みである「リーガル・オペレーションズ(Legal Operations)」をテーマに、その実務に携わるゲストをお迎えして、オンラインイベントを開催しました。
本資料は、Session3「法務のマネジメントにおいて大切にしたい3つのこと」と題して株式会社マネーフォワード 法務知的財産本部 副本部長※ 雨宮 修氏にご講演いただいた内容を書き起こしたものです。

個々人の職人芸と化していた法務業務を組織全体で共有することができる知識・経験に変えていくにはどうしたらよいでしょうか?
法務組織のマネジメントとして、契約書作成・レビューの品質や新人・中途入社の社員のオンボーディングの標準化、法務人材育成の在り方を試行錯誤してきた雨宮氏のご講演は、法務組織のマネジメントに悩みを抱えている組織長法務人材の採用・育成に自信がない方、会社組織・事業拡大に伴う法務業務の執務環境の変化に不安を感じている方には、必見の内容です。

この資料でわかること

Over view

  • 法務組織のマネジメント
  • 人材育成の環境 法務業務のオンボーディングプランの実例
  • 法務業務における業務手順とルールの可視化の意義・実例

目次

1.前提
 1-1. 法務部門を取り巻く環境
 1-2. 株式会社マネーフォワードの法務の現状
2.法務のマネジメントにおいて大切にしたい 3 つのこと
 2-1. オンボーディングの標準化
 2-2. 業務手順とルールの可視化
 2-3. 「育てる」よりも「育つ」仕掛け
3.まとめ
4.参考:「読みやすく、誤解の少ない契約書を書くための文章の基本」(抄)

スピーカー

・株式会社マネーフォワード 法務知的財産本部 副本部長※ 雨宮 修氏

1996 年に京都大学法学部を卒業後、25 年間にわたり現職を含め 6 社でインハウス法務部門の担当の経験を持つ。アラビア石油株式会社、株式会社ベネッセコーポレーション、任天堂株式会社、ヤフー株式会社、 Supership ホールディングス株式会社で法務を担当。ヤフーでは、法務部門長として組織運営や人材育成に携わり、Supership ホールディングスでは執行役員に就任。2020 年 10 月より株式会社マネーフォワードに入社。当社の主要事業及び多数のグループ会社の担当を経て、2022 年 3 月から法務知的財産本部の副本部長として、法務業務やコンプライアンス業務のほか、法務コンプライアンス部門の組織運営を統括する。
※なお、所属・肩書はイベント開催当時のものです。

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