「法務DX」、「契約DX」という言葉をよく耳にするようになりました。しかし、「DX」という言葉は抽象的で、何を目指しているのか、どのような効果があるのか、また、何をすればDXを実現できるのか、共通認識が形成されている状況とは言えません。そこで、本資料は、「カルチュア・エンタテインメント社の契約契約DX」を実例に、「契約DX」の具体的内容を提示しています。
特に、本資料の前半では、「契約DX」様々な段階があることを前提に、各フェーズで起こすべき具体的な行動とその行動がどのようなインパクトを持つか、「契約DX」の解像度を高めることができます。
本資料の後半では、カルチュア・エンタテインメント社の具体的な取り組みをもとに、システム選定・導入・運用の各場面でのポイントを整理しています。他社の事例を参照にしつつ、自社の「契約DX」を推進したい経営者の皆様・法務担当者の皆様には必見の内容です。
この資料でわかること
Over view
- 「契約DX」の具体的な意義・内容(各フェーズにおける行動と効果)の整理
- これまでの契約DXとこれからの契約DX
- カルチュア・エンタテインメント社における契約DXの具体的な取り組み
- システム選定・導入・運用におけるポイントと運用面での改善・課題
目次
1.契約DXの現在地と未来
1.1契約DXの現在地
1.2契約DXの未来・まとめ
2.カルチュア・エンタテインメント社の契約DXに関する取り組み
2.1前提
2.2カルチュア・エンタテインメント社の契約DXに関する取り組み
3.パネルディスカッション
3.1 システム選定段階のポイント
3.2 導入段階のポイント(予算確保)
3.3 運用段階のポイント(現場への浸透)
3.4 運用面での課題・改善点
4.Q&A