電子契約の締結が一般的になってから、紙の契約書と電子データが散在することにより契約締結後の管理リスクが増加しています。
Excelで契約書台帳を作成すると人的ミスによる抜け漏れが発生し、リアルタイムでの契約締結状況の把握も困難です。
この資料では契約締結後に潜むリスクと理想的な契約書管理方法を弁護士が解説しています。
紙と電子データの一元管理をしたい法務担当者の皆様、契約締結前から締結後まで理想的なリスクマネジメント体制を構築したい経営者の皆様には必見の内容です。
この資料でわかること
Over view
- 法務のリスクマネジメント
- 理想的な契約書管理方法
- 最小限の工数で契約書管理台帳を作成する方法
目次
1.契約書管理の意義:なぜ契約書を管理する必要があるのか?
2.適切な契約書管理ができていない場合の具体的リスクの把握
2.1 契約書管理ができていない状態=リスクマネジメント機能(守りの機能)の喪失
2.2 リスク①紛争時のリスク(証拠としての意義の喪失)
2.3 リスク②取引ルールに従えないことによる取引先からの信頼喪失リスク(行為規範としての意義喪失)
2.4リスク③会計上のリスク・経済的損失リスク
3.適切な契約書管理によるリスクマネジメントのポイント
3.1 適切な契約書管理の難しさ・契約書管理のポイント
3.2 「最小限度の工数での適切な契約書管理」とは?:契約情報を無理なく一元管理する
4.最後に
4.1 契約書管理サービス「Hubble(ハブル)」のご紹介
4.2 管理台帳を最小限の工数で作成することができる Hubble
4.3 契約書台帳を作成するだけで期限管理まで実現できる Hubble
5.Q&A