Hubble Member’s Story – 遠藤賢祐・西本悠夏

Hubbleのメンバーの声をお届けするHubble Member’s Story、今回は、司法試験を受験した後、司法修習が始まるまでの間、Hubbleにインターンとしてジョインしてくれている第74期司法修習生の遠藤さんと西本さんに、インターンでの経験を振り返っていただきました!

目次

Hubbleでのインターンを選択した経緯

ーー 一般的に、多くの受験生は、司法試験を受験した後、司法修習が始まるまでの間、アルバイトをしたり、その余暇を楽しんだりといった選択をされるかと思います。
それにもかかわらず、お二人はHubbleでのインターンという選択をされていますが、その決断に至るまでにどういった経緯があったのでしょうか?

西本)2019年9月頃、リーガルテックをテーマとして、司法修習生・ロースクール生向けに開催されたイベントの中で、酒井さんのお話を聞いたことがインターンをしようと思ったきっかけですね。当時、〇〇テックという言葉をよく耳にするようになり、他の業界でテックによって変化が生じているのであれば、自分が進む世界もテックによって変化が生じるはずだと思い調べたところ、このイベントと出会いました。

Hubbleからは酒井さんが登壇しており、今後のリーガルテックの未来について時折ユーモアを交えながら熱く語る姿を見て、類は友を呼ぶではないですが、変化が求められる時代においても新しい道を切り開いていくという強い想いを持ちつつ、ユーモアも兼ね備えている人がHubbleには集まっているのだろうなといったイメージを抱きました。そのイメージは、まさに自分が「かっこいい」と思う人間像に重なっていたので、Hubbleでインターンをしてみたいと思い、酒井さんにインターンをさせていただきたい旨の連絡をしたのが始まりです。

遠藤)酒井さんに憧れを抱いていたという部分、すごく分かります(笑)
私の場合は、酒井さんがTwitter上で司法試験受験生をインターンとして採用したという内容のツイートをされているのを見て、酒井さんの働き方を学べるチャンスがあるのであれば、仮に断られたとしても応募しなければ後悔すると思い、酒井さんに連絡をしました。

酒井さんに憧れを抱いた背景には、ビジネスサイド対する強い関心があります。というのも、当時から、将来的にスタートアップ法務に携わりたいという想いがあったのですが、実際には「社会に新しい価値をもたらすカッコいい組織」くらいの認識しか有しておらず、仮にスタートアップ法務に関われたとしても、このままでは最良の法的サービスを提供できないなと感じていたため、なるべく早い段階でビジネスサイドに飛び込んでおきたいと考えていました。また、これはあくまで個人的な見解ですが、弁護士資格は様々な分野に挑戦できるパスポートであると考えています。そのため、苦労して弁護士資格を手に入れるなら、パスポートをフルに利用して、弁護士の枠に囚われずビジネスの最前線で活躍できるような人間になりたいという想いも抱いていました。そういう意味において、酒井さんは正にこれを体現されている方というイメージです(笑)

画像2

Hubbleでのインターンの内容

ーー 公式には司法試験受験生向けにインターンを募集していなかったにもかかわらず、それでも勇気を振り絞って連絡するその行動力、本当にすごいですよね!実際にHubbleでのインターンを開始してからは、どのようなことをされましたか?

遠藤)司法試験を受験した者としてインターンをさせていただいているので、やはり契約書レビューやリサーチに関するタスクは多かったです。
たとえば、契約書レビューに関していえば、まずは我々が契約書をレビューし、それを酒井さんがチェックしたうえ、最終的にフィードバックを受けるという流れで行っていました。当然ですが、それまで生の契約書を見たことがなく、初めての経験ということで分からないことばかりでしたが、その都度きちんと教えていただけたこともあり、レビューが全く進まないという事態に陥ることは特にありませんでしたね。

西本)それ以外のタスクとしては、プレスリリース、Monthly Reports、ウェビナーの書き起こし記事や「OneNDA」プロジェクトに関するPR等、コンテンツ関連のタスクが振られることも多かったです。
自分が作成したコンテンツが公開され、誰かに読んでもらえることには、すごく達成感を覚えました。特に、Twitterで発信した際に、自分が作成した記事に対し、「いいね」が付いていたり、リツイートがされていたりするのを確認できたときは、率直に嬉しかったことを覚えています(笑)

Hubbleでのインターンを通して得られたこと

ーー 多岐にわたるタスクを確実にこなしてくれる等、お二人とも本当に大活躍でした!そういった経験を通じて、これから弁護士として活躍にあたり、将来に役立つものが得られたという実感はありますか?

西本)Hubbleでのインターンを通して得られたことを挙げるとなると、本当に沢山ありすぎて正直困ってしまいますが、今回は自分の中で特に大きかったと感じていることについて話そうと思います。

まずは、現在の法務のトレンドを知ることができたことです。もちろん、自分から情報をキャッチアップすることも重要であるとは思うのですが、Hubbleでインターンをしていると必然的に最新の法務の事情に関する情報について触れることができます。むしろ、Hubbleでインターンをしていなかったら話を聞けていなかったのだろうなと思う方々から話を聞くことができたため、貴重な経験をさせてもらっている実感があります。正直なところ、「法務のDX」という言葉は、ロースクールに在学していた頃であれば知らない単語でしたからね(笑)https://note.com/embed/notes/na51f4d52969e

また、先ほど遠藤さんも話していたことですが、弁護士でありながら、ビジネスサイドに入ってHubbleを経営している酒井さんと一緒に働くことができたのは、非常に良かったなと感じています。例えば、契約書レビューにおいて、どういう観点でレビューをすることが望ましいのか、何を伝えるべきなのか等について、ビジネスサイドからの視点を踏まえた形で指導してもらえたので、実務に出るにあたりすごく勉強になりました。

さらに、素晴らしい方々と一緒に働くことができた点も大きかったです。スタートアップの第一線で働く方の経験や考えを生で聞けるということ自体が貴重ですし、なにより分からないことがあっても丁寧に教えてくれました。ロースクールに通い、法曹を目指している集団の中で生活していたので、自分が体験・経験したことない話を聞けることは刺激的でしたね。

遠藤)私の場合、インターンを通じて得られたことは、大きく分けて3つですね。

1つ目は、リーガルテック市場に対する理解が深まりました。一口にリーガルテックといっても、電子契約、契約書審査、契約書管理等、様々なジャンルのベンダーが存在していますが、Hubbleでインターンをするまでは、それぞれどういったサービスを提供しているかよく分かっていませんでした。そのため、先ほどインターンの内容として挙げていたリサーチとして競合他社を調べたり、Hubbleのメンバーに質問したりすることで、その差分がかなりクリアになったと思っています。

2つ目は、ビジネスサイドについて、かなり理解が進んだと思っています。前提として、ここでいうビジネスサイドとは、ベンダー側であるスタートアップとユーザー側である企業の法務部を指しています。スタートアップとの関係でいえば、やはり成長が求められていることから生じる、挑戦心に満ち溢れた雰囲気が印象的でしたね。リソースに限りがありながらも、日々議論を重ね、PDCAを回す姿をずっと見てきたので、スタートアップ法務に携わろうとしている他の新人弁護士よりも、より熱心に、クライアントと同じ方向を向いて法的サービスを提供できる気がしています。また、企業の法務部との関係でいえば、企業における決裁の下り方、法務部における契約書審査業務の進め方等、本当に各社各様の体制が採られており、今後クライアントとなる企業が日々どのような業務を行っているかを実際に垣間見ることができ、本当に学びになりました。

3つ目は、社会人としてのマナーが身に付きました。これまで社会人として働いたことがなかったため、恥ずかしながら、最初はまともに「報連相」も出来ませんでした。もちろん、現時点でも完璧なマナーが身に付いているとはいえませんが、仮にHubbleでのインターンを経ることなく弁護士事務所に入所していたかと思うと、ゾッとしてしまいます(笑)

画像2

Hubbleのメンバーについて

ーー 実際にインターンをしてみて、Hubbleのメンバーにはどのような印象を抱きましたか?オブラートに包むことなく、正直に言っていただいて構いません(笑)

遠藤)Hubbleのメンバーには、優秀でありながら、とても親切という印象を持っています。これは決して、お世辞とかではありませんよ(笑)

皆さん様々なキャリアを経てきているため、分からないことがあっても、誰かが解決してくれるという安心感がありました。他方で、一般的には、優秀な方に対してはなかなか質問し難いことってあると思うのですが、Hubbleのメンバーは、初歩的な質問をしても嫌な顔せず、きちんと時間を取ってくれます。折角インターンをするのであれば、どんどん知見を増やしてほしいという想いが伝わってくるので、本当にありがたかったです。

西本)分かります、本当に親切ですよね(笑)

あとはなんといっても、楽しく働くことができました。最初に酒井さんの話を聞いた時に抱いたイメージ通り、Hubbleにはユーモア溢れる人が集まっています。そのため、在宅で勤務することも可能だったのですが、人に会うためにオフィスで働いていましたね。どんなことができるかということだけでなく、どんな人と働くかも自分の中で重要な視点なので、ユーモア溢れる人の集まる企業で働いてみたいと考えていた僕にとっては最高の環境でした。ちなみに余談ですが、オフィスが品川にあって、安くて美味しいランチが多いのも良い点ですよ(笑)

Hubbleでのインターンを考えている方に一言

ーー 本日はインタビューにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。最後に、今後Hubbleでのインターンを考えている方に、一言ずつお願いします!

遠藤)このインタビューを読んでHubbleに少しでも興味を抱いた方は、とりあえず司法試験受験後にHubbleへ連絡してみましょう(笑)
本当に濃密な数か月間で、今後もこの繋がりを大事にしていきたいと思えるので、自信を持って100パーセントおすすめできます!

西本)司法試験を受験した後、司法修習が始まるまでの間、Hubbleでインターンさせていただけて本当に良かったと思っています。
是非少しでもHubbleのインターンに興味がある方は挑戦してみてください!
きっと温かく迎え入れてくれますし、刺激的な時間になると思います!

ーー お二人とも、ありがとうございました!!

最後にHubbleボードメンバーから二人へ…

Hubbleでインターンをしてくれてありがとう!二人の丁寧な仕事と、理解の速さには本当に感動しました。
実務的にも、スタートアップの販売戦略や考え方、資金調達など、生の経験を一緒にできてよかったです。インターンを通して、法務的な知見はもちろんですが、ビジネスを作っていく中で、どのように計画を立てて、どのように進捗を確認し、改善していくかも学んでもらえたと思います。これからもこの視点を忘れず、突き進んでほしいです。(CEO 早川晋平)

インターンお疲れ様でした!そして、この貴重な期間をHubbleインターンに使ってくれてありがとう!
二人がいなくなってしまうのは非常に残念なのだけど、二人が作ってくれた様々なアウトプットをもとにこれからも会社を成長させて、Hubbleでインターンをしたことを将来誇ってもらえるようにチーム一同頑張ります!ビジネスサイドでの経験はわからないことだらけだったと思うのだけど、将来レバレッジが聞く経験であることは間違いないと思うので、この経験をこれから活かして活躍していってほしいです!
実務に出てつらいことがあれば、いつでも遊びに来てほしいし何でも相談してほしいです(いつでも飲み行こう)!これからもよろしくお願いします!(CLO 酒井智也)

お疲れ様でした!開発チームと直接業務で関わることはなかったけれど、隣で働いている姿やミーティング参加している姿勢をみて、インターンといえども、しっかりチームの戦力であるなと感じました。
二人が旅立っていくのは会社としても惜しいけど、一流の弁護士として活躍していって欲しいです!(CTO 藤井克也)

  • URL Copied!
  • URL Copied!